グローバル経営学科の教授、講師陣の多くはビジネスの第一線で活躍する現役のビジネスリーダーです。豊富な実務経験に基づいた授業から、時代に合った実践的な学びを得られます。
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ビジネス・ブレークスルー大学 学長
株式会社ビジネス・ブレークスルー 代表取締役社長
マサチューセツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。
スタンフォード大学院ビジネススクール客員教授(1997-98)。UCLA総長教授(1997~)。
現在、ボンド大学客員教授、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役。担当講義
グローバル経済と経営 1(前半)(後半)
グローバル経済と経営 2(前半)(後半)
グローバル経済と経営 3(前半)(後半)
グローバル経済と経営 4(前半)(後半) -
株式会社サンアンドサンズアドバイザーズ会長
特定非営利活動法人日印パートナーシップフォーラム(JIPF)理事長
総務省日印ICT成長戦略会議委員
グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール(GIIS)理事長
1943年インド・ビハール州パトナ市生まれ。デリー大学を首席で卒業(歴史学)、英オックスフォード大学で修士(歴史学、政治学、憲法史)、アテネのアメリカン・カレッジ・オブ・グリースで法学博士。学生時代、交換留学プログラムにより1年間慶應大学で日本語と日本史を学ぶ。68年インド外務省に入省、駐ギリシャ、ベトナム、日本の各インド大使を歴任したほか、外務省報道官を経験。04年より10年まで慶應義塾大学国際連携顧問委員会委員長 兼 グローバルセキュリティ研究所教授。2010年1月より株式会社サンアンドサンズアドバイザーズ会長。また特定非営利活動法人日印パートナーシップフォーラム(JIPF)理事長、総務省日印ICT成長戦略会議委員や江戸川区にあるグローバル・インディアン・インターナショナル・スクール(GIIS)理事長を務める。
担当講義
国際関係Ⅰ
国際関係Ⅱ -
国際コミュニケーション博士
アメリカ合衆国フロリダ州出身。国際コミュニケーション博士。専門は英語教育、特にスピーキングとライティングのプロダクティブ・スキルの育成。
NHK教育テレビ『スティーブ・ソレイシィのはじめよう英会話』で人気を博す。
2012年より、平日10分間のNHKラジオ第2放送『英会話タイムトライアル』のメイン講師。日本の「英語が使える国の仲間入り」を目指して、英会話教材開発や各種セミナーを行っている。
2005年度フロリダ州TESOL(英語教育学会)で、その年の最優秀論文賞「Paper of the Year」を獲得。
2009年に研究論文『プルーラセントリシティとノンリニアリティを考慮に入れた国際言語としての英語の教授法と評価法における目標発話率に関する一考察』にて博士号取得。
趣味はスポーツ観戦。担当講義
Essential English Speaking
Business English Speaking
Productive English Speaking -
ビジネス・ブレークスルー大学 副学長
東京大学工学部建築学科卒、東京大学工学系大学院修士課程修了(工学修士)、シカゴ大学経営大学院修了(MBA)。日本鋼管(現 JFE)を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニー 入社。平成15年 東京医科歯科大学大学院医療経営学 客員教授に就任(兼務)。郵政民営化有識者会議委員を務め、日本郵政株式会社(民営化準備企画会社) 執行役員就任(平成18年)。日本郵政株式会社 専務執行役、郵便事業株式会社 専務執行役員、同顧問を歴任。平成22年 株式会社東京スター銀行 執行役 最高業務執行責任者。平成23年 株式会社荏原製作所 取締役就任。平成23年 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 調査統括、平成24年原子力損害賠償・廃炉等支援機構参与。
担当講義
現代版ソクラテスの対話
プロジェクトT -
勝屋久事務所代表
プロフェッショナル コネクター
1985年日本アイ・ビー・エム入社。2000年IBM Venture Capital Group パートナー日本代表、経済産業省IPA 未踏IT人材発掘・育成事業 プロジェクトマネージャーなどを経て、2010年8月独立し現在に至る。13年間に約6000人以上のベンチャー経営者、約800名の投資家・ベンチャー支援者の方々と接してきた。上場企業、スタートアップ企業の顧問・メンター、富山県立大学MOT 非常勤講師、八戸大学・八戸短期大学総合研究所 客員研究員、総務省NICT ICTメンタープラットフォーム メンター、講演多数。ブロガーやペインティングアーティストでもある。1962年東京生まれ。1985年上智大学理工学部数学科卒業。
担当講義
スタートアップ事例研究
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ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 グローバル経営学科 教授
同 大学院 経営学研究科 専任教授
Bond大学大学院 非常勤准教授
株式会社タイムズコア代表
明治大学大学院兼任講師
株式会社ヒュ-マネージ 顧問
京都大学教育学部教育心理学科卒業。
産業能率大学総合研究所研究員、ヘイ・コンサルティンググループ・コンサルタント、タワーズワトソン・ディレクターを経て、現職。
数多くの大手企業の人材マネジメント戦略、人事制度改革のコンサルティングに従事。
主な著書に『自分を変える鍵はどこにあるか』(ダイヤモンド社)
『のめり込む力』(ダイヤモンド社)
『コンピテンシー面接マニュアル』(共著、弘文堂)
『できる人、採れてますか?』(共著、弘文堂)
『仕事中だけ「うつ」になる人たち―ストレス社会で生き残る 働き方とは』(日本経済新聞社)
『大前研一と考える営業学』(共著、ダイヤモンド社)
『20代で大切にしておきたいこと』(海竜社) など。担当講義
心理学
音楽と心理学
グローバルリーダーのための教養Ⅰ
グローバルリーダーのための教養Ⅱ、他 -
神戸情報大学院大学学長
ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科教授
経営コンサルティング会社マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。
情報戦略グループ、ヘルスケアグループのコアメンバー。新人コンサルタント採用・研修の責任者も担当。
1996年神戸で子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」を開校、同代表。
1997年大前研一らとともに株式会社大前・アンド・アソシエーツを設立。
同社の人材開発事業の責任者(パートナー)として、企業のビジネスリーダー育成に携わる。
2005年よりビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科教授。
2010年より神戸情報大学院大学学長。
著書に『実践 課題解決の新技術』(PHP研究所)、『第3の教育』(角川書店)、『ゼロからはじめる社会起業』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。担当講義
問題解決応用 1
問題解決応用 2 -
Asia Africa Investments and Consulting(AAIC) 代表パートナー
ボストンコンサルティンググループ(BCG)、パートナー・マネージングダイレクターとして、ハイテク、情報通信、インターネット、メディア・コンテンツ分野において、事業戦略、M&A戦略、新事業立ち上げ、グローバリゼーション等の プロジェクトを実施。95年-96年にはサンフランシスコオフィス勤務。
大手通信会社、大手携帯電話会社、大手電機メーカー、大手ハイテク部材企業、大手ゲーム会社、大手テレビ局、IT・ネット企業、 消費財企業などのコンサルティングを15年にわたって経験。 2006年より上場会社代表取締役に就任。
(株)タカラトミー、(株)竜の子プロダクション、(株)アトラス などの社外取締役を歴任。
2008年に株式会社パンアジアパートナーズ(現AAIC)を創業。代表取締役社長/代表パートナー就任。
中国・東南アジア・インド・中東・アフリカなどの新興国において、新規事業育成、市場参入支援、M&Aおよびパートナー探索支援、事業転換支援など、コンサルティングと投資を通じて実施。
2014年には日本初のアフリカ専用ファンドの組成にかかわり、運営を実施。執筆、講演多数。
東京大学教養学部基礎科学第一学科卒。担当講義
新興国ビジネス事例研究
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経営学部 グローバル経営学科 専任准教授
国際協力銀行 電力水事業部ユニット長
プロジェクトファイナンス協議会副議長
京都大学 経営管理大学 客員研究員
一橋大学 大学院 商学研究課 非常勤講師
慶應義塾大学経済学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)名古屋勤務を経てカイロアメリカン大学留学。バハレーン勤務の後、国際協力銀行に転職、東京およびドバイに勤務。20年に渡る国際金融の経験を通じ、本質的な「豊かさ」を追求する金融のスペシャリスト。元ラクロス日本代表。ロンドンビジネススクール経営学修士。
担当講義
グローバルファイナンス
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経営学部 グローバル経営学科 専任教授
株式会社原田教育研究所 代表取締役社長
奈良教育大学卒業後、 大阪市内の公立中学校に20年間勤務。
企業経営と、オリンピックの金メダリストの分析、最新のメンタルトレーニングを取り入れた独自の人材育成手法【原田メソッド】で、荒廃した学校と地域を再生させ、地元大阪では生徒指導の神様と呼ばれる。監督を務めた陸上競技部は七年間で日本一を13回輩出、その偉業は奇跡と称され、中学校陸上界に記憶される。また、原田メソッドは国内外の企業にも注目され、ユニクロ、カネボウ化粧品、野村證券などこれまでに、300社・6万人のビジネスマンを指導した実績を持つ。また、近年、原田メソッドは英語、韓国語、中国語、台湾語ドイツ語、スペイン語にも変換され世界の多くの国々や地域で広がりを見せている。
元埼玉県教育委員。三重県政策アドバイザーなど、1県2市の教育と学校への指導を行い、全国から注目され、次代の教育改革の目玉と称されている。執筆活動やマスコミ出演を通じて、次代の教育と人、社会、国の在り方について独特のビジョンを提示している。担当講義
自立型セルフコーチング
オンライン・ビジネス・ランニング -
ビジネスプロデューサー
クリエイティブディレクター
専門は、経営戦略、マーケティング、メディアコミュニケーション。慶應義塾大学総合政策学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。クリエイティブディレクターとしてメディアデザインに従事した後、スタンフォード大学NGOで人材育成事業の運営を経て、公益財団法人松下政経塾卒塾。NPOで経済産業省キャリア教育プロジェクトのモデル事業化を実現した後、外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て、イノベーションデザインファーム Velvet & Company を設立。グローバルカンパニー、成長企業、プロフェッショナルファームなどに多数のクライアントを持ち、新規事業の立ち上げからマーケティング施策の展開まで総指揮を執る。震災後、復興支援プロジェクト「道のカフェ」を立ち上げ、プロデューサーとして企画・運営に従事。
担当講義
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バイリンガル講師
ベストセラー著者
翻訳家
アメリカ・ニュージャージー州出身。高校卒業まで現地で過ごし、そのあと慶応義塾大学(SFC)に入学。 現在、英語教室NOBU English Academyを主宰。長年の指導で培った圧倒的にわかりやすい解説と、実践ですぐに使える実用的な指導が最大の強み。特に、初級者向けの学び直し英語を得意とし、「英語はこんなに簡単だったのか!」と感動する学習者が後を絶たない。その指導力と情熱は出版界・教育界からも高く評価されており、監修した基礎文法書『中1英語をひとつひとつわかりやすく。』(学研)は全国売り上げNo.1を記録、多数の塾や教室で使用されている。TOEIC連続満点、国連英検特A級、英検1級。趣味はギター弾き語り。1980年生まれ。
担当講義
Essential English Writing
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経営学部 グローバル経営学科 専任教授
デロイトトーマツコンサルティング ディレクター
東京大学法学部卒業、外務省、外資系人事・組織コンサルティング会社2社を経て、デロイトトーマツコンサルティングのディレクター。外交10年、コンサルティング20年。
著書に「世界標準の仕事術」、「グローバルリーダー開発シナリオ」、「グローバル人材マネジメント論」、「稼ぐ人、安い人、余る人」、「鷲の人、龍の人、桜の人」等がある。担当講義